Fantastic Beasts

昨日は、映画館で「Fantastic Beasts」(日本公開は同時なのかな?)を見てきました。
ということで今日は、レビューを書いてみます。
「Fantastic Beasts」
この映画は、ハリーポッターの著者ジェーケーローリングさんが書いた本を映画化したもので、ハリーポッターの続編として注目を集めていました。

内容は、、、ネタバレが少し入りますし、英語なので所々誤解があると思いますが参考程度にどうぞ。

映画、はハリーポッターシリーズから約80~90年前1900年代初頭(1926年だったかな)
ニューヨークに1人の青年が一つのトランクを持って到着するところから始まります。

彼のトランクの中にはユーモア溢れる魔法世界の動物たちが。
ところが、一匹が脱走し、それを追っている最中に違う人とトランクを取り違えてしまいます。

もちろんトランクからは動物たちが逃げ出し。彼はトランクを取り違えたマグルとともに動物確保に奔走することに。

一方その頃、ニューヨークの街では一般人が目に見えない何者かによって殺される事件が発生。

青年は魔法世界の警察からトランクから逃げ出した魔獣の一匹だという理由で捕まえられるのですが奇抜な手を使い脱出、魔獣探しを再開します。

危ない目にも会いながら魔獣たちを全員捕まえた一行魔法世界の警察はこれで終わりだと信じていましたが。。。。

アクションあり魔法あり、噂されていたジョニーデップも(彼はハリーポッターの一部にも名前だけ出てきたきがする。)
ラストは少し切ない恋愛小説のような終わり方。
一つの映画としてはまあまあな映画です。

しかし、ハリーポッターの要素はほとんどなく続編として見ると残念かなと思います。