Nintendo switch

四日前、三月三日に任天堂から新コンソール”Nintendo Switch"が発売されました。

自分は入手できてないですが、開封&レビュー動画を見ていたところ、

”なんだろう。。昔は、任天堂のゲームに購買意欲があったんですけど。。PSが出てからあんまり買いたい気持ちがなくなってしまった”

というコメントを見たので今回の”Nintendo Switch"の発売と昨今の任天堂の商戦について考察したいと思います。

任天堂のコンソールと言えば、家庭気ではファミコンスーファミ、最近ではWiiWiiU、携帯機では、ゲームボーイや初期DSの後継機たち(3DS等)などがあります。

ソフトでは、任天堂の代名詞、マリオ、ポケモン、最近では、スプらとぅーんが有名どこかな?

ということで、Youtubeでのコメントについては、一昔前は、マリオや、ポケモンがまだまだ新鮮で、消費者も楽しめる年齢だったのに対し、初期ポケモンレッド&グリーンコンソールもゲームボーイからDS、ファミコンからWiiなど大きな革新が見られたものの、最近は最新型のDSやWiiUなど既出のゲームの上位互換しかなくソフトも新しくて刺激のあるゲームが出ないのが原因じゃないかと思います。昔はポケモン、マリオ、マリカー等新しいゲームがあったけど、今はそれをコピーしてるだけに見えます。

そして任天堂は、昔スーファミやDSを作ったころの攻める商戦ではなく、PSやXbox、PC、スマホに対抗する守る商戦を展開しちゃってる気がする。初期DSの後はDSの最新型をだし続けて目新しさを出してみたり、WiiPS2とかの家庭機に対抗したりしてたし、WiiUでは、スプらとかソフトの力で押すという任天堂の十八番が出たように思いきや、自分で切り開いた携帯機の市場を今回のNintendo switchで自ら家庭機市場に組み込むという。。。 (自分は任天堂あんま好きじゃないんでいいですがw)